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今日、紹介するのは、シュナウザー犬のビス君、生後8か月です。 今年の３月から飼い始めました。 ペットって一緒にいるだけで、心が癒され、生活に潤いを与えてくれるものです。これは、ペットと触れ合う時に、脳内に活発に分泌される「オキシトシン」という物質の為だということが分かっています。 「ドックセラピー」といって、これを治療に応用して動物が患者さんの機能向上の手助けをするのが目的で、犬と共にご高齢の方やお体の不自由な方の施設や病院を訪問して、動物の触れ合いを通して、多くの方々に心の安らぎをお届けする活動もある程です。 他にも、毎日の散歩が習慣化することで、運動不足が解消されたりもします。 癒しを求めてか、今やコロナ禍で自宅で過ごす時間が増え、その影響でペット需要が高まっているようです。